やっぱり危ない、ペットボトルの口飲み

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猛暑が続きますね。

熱中症の予防にはこまめな水分補給が欠かせません。

ペットボトル飲料を持ち歩く機会も多いことでしょう。

ただ、外出先でペットボトルに口を付けて直接飲む場合は

衛生面に気をつけましょう。

少し前になりますが、産経新聞7月12日の紙面に、

口を付けたペットボトル飲料の細菌が時間経過とともにどの程度増殖するかを

調べたデータが載っていました。

 

テストしたのは500mlで、保存料無添加の麦茶と糖分の入ったスポーツ飲料です。

それを①直接口をつけて飲んだ場合、②コップに移して飲んだ場合の2パターンで調査。

室温27度、湿度85%の部屋に置き、5歳女児に2時間おきに計5回飲んでもらいました。

結果は、ともに直接口を付けた方の細菌が増殖し、保存料無添加の麦茶は8時間後には

スポーツ飲料よりも極端に増えています。

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細菌が増殖することで食品が腐敗し、食中毒の原因となる細菌数の目安は

1g当たり100万個(CFU/ml)とされています。

長時間持ち続けたペットボトルの口に付いた細菌で

いきなり食中毒になる危険性は少ないと思いますが、

気温が30度を超えると細菌の増殖が早くなるので、

油断は禁物です。

特に小さいお子さんは要注意でしょう。

心配な方はボトルから口飲みせずに

コップに移して飲むことをおすすめします。

 

それでも心配な方は「エランビタール」をお使いください。

何しろ100mlの水道水に13、000万個(CFU/ml)の大腸菌を接種しても

8時間後にはゼロになっているのですから!

菌が増えるどころか、減っているのです。

体にもお財布にもやさしいですよ(笑)。

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